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😀デフレとは

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デフレとはデフレーションの略で、私たちが普段買っている日用品やサービスの値段(物価)が全体的に下がる現象です。つまり、モノに対して、貨幣の価値が上がっていく状態を指します。
デフレになるとモノが売れず不景気になります。企業の業績は悪化し、従業員の給与が減ったり、リストラにより失業者が増えたりします。そうなると所得が減るため、消費者は消費を控えるようになります。また、貨幣価値が上がるため、借金をしている人は負担が重くなります。そこで、さらに企業は抱えた在庫の処分売りを行うためモノの価格を下げるなど悪循環が発生しやすい状態と言えるでしょう。

コロナウイルスの蔓延や紛争によるエネルギー、原料価格の上昇などの何らかの要因で消費意欲が低迷すると、モノが売れなくなる。

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モノの価格を下げるためには、製品コスト(人件費、原料費)を下げる必要が生じる。

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リストラや賃金減少が続くとさらに消費が減り、モノが売れなくなりデフレスパイラルに陥ります。しかし、企業が雇用を継続し、モノの在庫が減り市中に出回る製品が少なくなれば逆に品不足となり、少しづつ製品価格も上昇するのが普通です。原料やエネルギー価格もモノが売れなくなると低下傾向にい向かいます。

上記が需要と供給による物価の変動の基礎ですが、現在の日本においてはバブル崩壊後の失われた20年が示すように、他国に比べて経済の回復が遅れています。

要因は、円高やグローバル化による競争力の低下、輸入製品の増加と製品価格低下によるものが大きいと考えられます。また、企業はコストダウンのために海外に進出し雇用機会が失われ賃金の上昇が抑えられているのも一因です。少子高齢化の老後不安でお金が貯蓄に回り、消費意欲も減っているのかもしれません。

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