9日のニューヨーク市場で原油が急落した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)原油先物は前週末比25%安となり、下落率は19年ぶりの大きさとなった。石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国による協調減産交渉が決裂。世界最大の石油輸出国サウジアラビアが増産に転じ、供給過剰となる懸念が広がった。