6/8の会社発表によると、通期営業利益は当初会社予想の8億円から7億円に下方修正であるが、前期と比べると大幅増益となる。好材料ととらえるか悪材料かの判断はは微妙な段階です。

会社発表の内容は下記のとおりです。

会社発表

新型コロナウイルス感染症の拡大により、経済・社会・生活への大きな影響が生じている中、当社では感染症のさらなる拡大防止と従業員ならびにステークホルダーの皆様の安全確保を目的として在宅勤務や各種感染対策を実施してまいりました。これにより、一部の業務への影響はあるものの、現時点で事業運営に大きな問題は生じておらず、基本的な事業活動自体は維持することができております。

 しかしながら、日本国内においては、日本政府より2月26日にイベント等の自粛要請、4月7日に緊急事態宣言が発表され、個人の外出を伴う消費は大きく落ち込んでおり、当社業績に対しては影響がでております。当社メディア事業におきましては、外出自粛によるデート機会の減少や獲得を目的としたプロモーションの見直し等により、有料会員数の伸び悩みや新規顧客の獲得機会の減少、既存会員のポイント購入の手控え等が見られ、月額課金やKPIに低下が見られました。広告事業におきましては、店舗型ビジネスのカテゴリーに属する広告主において、外出自粛や店舗の一時休業等による獲得数の減少が見られ、広告主の事業環境の悪化懸念による広告出稿の抑制や営業機会の減少等といった影響が発生しております。

緊急事態宣言が解除されたとはいえ、現時点では新型コロナウイルス感染症の収束時期は見通しがついておらず、事業環境の回復に時間を要すると想定し、業績予想を見直しております。 その結果、売上高は14,290百万円(前年同期比1.7%増)、営業利益は700百万円(前年同期比65.1%増)、経常利益710百万円(前年同期比68.6%増)、当期純利益480百万円(前年同期比70.7%増)、1株当たり当期純利益32円82銭(前年同期比68.4%増)となる見通しです。なお、直近に公表されている年間配当金の予想からの修正はありません。